トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS

2015/4/5/冷尾根

Last-modified: 2016-01-03 (日) 15:49:11 (713d)
Top / 2015 / 4 / 5 / 冷尾根
山行日2015年5月5日
山域後立山連峰
ルート爺ヶ岳冷尾根
メンバー澤井・他3

記録

久しぶりに山岳部のOBメンバーと雪稜へ。

前夜は宴会を早めに切り上げたので、すっきりと起きられた。

真っ暗な大冷沢林道をたどる。
登攀装備一式を入れたザックが重い。

西股出合の前で夜が明けて、残雪少ないアルプスが顔を出した。

一般的には小冷沢側から支尾根に取りつく冷尾根だが、今回は西沢を少し詰めたところからルンゼを詰めることにした。

急傾斜のルンゼを登り詰めた尾根上は、藪と雪が交互に出てくるような状態。
快適な雪稜とは言えなさそうだ。

冷尾根が北壁に吸収される前のコブへの登りからアンザイレン。
硬く締まった雪は、陽が上がるにつれてだんだんと腐ってきた。

冷尾根が壁に吸い込まれる直前のリッジはナイフリッジ。
リードはかなり緊張したと思われる。

P5054229-1.jpg
↑ナイフリッジの先を行く。


その後、雪壁から藪をトラバースし北稜に上がった。

北稜上は小さな岩場や泥壁、垂直ハイマツ登りが出てきて、これまたエキサイティング。

へとへとになって爺ヶ岳北峰にたどり着いた。
稜線からは、黒部川の向こうに剱岳が望めた。
夕暮れ間近の時間でも青空の下で、今日はかなり機嫌がいいようだ。

P5054235-1.jpg
↑剱岳を中心に立山連峰を望む。

日が暮れる前に下山すべく、先を急ぐ。
下降は赤岩尾根の途中から西沢へと下った。

今回はヘトヘト疲れ、雪渓上で他のメンバーをだいぶ待たせてしまった。。。

西股出合からは、仲間に装備を少し持ってもらい、何とか暗くなる前に小屋までたどり着いた。

その日のうちに帰る元気などなく、残りの食材で宴会をした後、翌朝早くに帰八した。

~参考記録~
大谷原4:09~7:07尾根上~15:13爺ヶ岳北峰~18:26大谷原


添付ファイル: fileP5054235-1.jpg 18件 [詳細] fileP5054229-1.jpg 14件 [詳細]