立川山岳会
山行リスト/2019/5/4/ジャンダルム飛騨尾根
をテンプレートにして作成
開始行:
|CENTER:150|CENTER:350|c
|山行日|2019年5月4-5日|
|山域|北アルプス|
|ルート|ジャンダルム飛騨尾根|
|メンバー|梅原・師田|
*記録
連休後半戦は好天予報だったので岩は小休止して山へ。
AM3時待ち合わせで新穂高4時30分出発。既に空は十分明るかっ...
白出沢まで順調に歩を進めるが、2年前の沢の取違（西穂沢を遡...
雪渓となった沢を詰めて天狗沢出合着。出合には前日発と思わ...
テントが張られているので間違いない。
#ref(1.jpg,center,nolink,80%);
&br;
小休止して雪渓をさらに詰めて行き、適当な箇所からD尾根へ上...
急斜面の雪や踏み抜きと奮闘しながら踏み跡がある稜線へ出る...
稜線上も斜度はあるものの雪は安定していて、ここからトラバ...
後続はどうやら新穂高で追い抜いた二人組のパーティのみ。D尾...
CENTER:&ref(2.jpg,center,nolink,80%); &ref(3.jpg,center,n...
#clear
&br;
飛騨尾根下部はハイマツのやぶ漕ぎで雪のついた箇所を適当に...
ようやく岩峰基部へ到着。
#ref(4.jpg,center,nolink,80%);
&br;
1ピッチ目はフリーソロ。２ピッチ目あたりからロープを出す。
ここから岩パートが思ったよりも長かった。ビレイ支点は全く...
ロープいっぱい伸ばしてもリスやカムが取れそうな箇所を考慮...
だんだん疲れと眠気も重なり、しっかりルーファイしながら手...
&br;
14：30過ぎにアックスのアクシデントが発生。（ピックとシャ...
ビスとナットが紛失して完全分離しているのでどうにもならず...
既にトラバースの核心は超えているとは言え、明日の尾根通過...
続く岩登りはナチュプロ主体の適度な緊張感を維持したクライ...
T1の巨大な岩峰を集中しながら超えて、この日はジャンダルム...
近くに適当なテン場がなかったので懸垂下降点の岩沿のところ...
眠いので水を作るのも面倒だったが、3L分くらいはjet boilで...
&br;
翌日は4：30起床で6：00過ぎ行動開始。
テント場の前方両サイドすぐは雪斜面なのでテント撤収やパッ...
尾根稜線を歩きと懸垂を交えながら進む。途中ロープが岩角に...
奥穂山頂と山荘が昨日よりはっきりと見えてくる。
CENTER:&ref(5.jpg,center,nolink,40%); &ref(6.jpg,center,n...
#clear
&br;
たいした時間もかからず奥穂へ登頂。登山者もチラホラ。奥穂...
無事に山荘に到着してパッキングや服装を整えてから山荘内を...
CENTER:&ref(7.jpg,center,nolink,80%); &ref(8.jpg,center,n...
#clear
&br;
&br;
追記：
のんびりと白出沢を下降しながら途中夏道をトラバースして下...
下山後は今回初めて「ひがくの湯」で飛騨牛の食事と（露天）...
【CT目安】
・1日目：新穂高（4：30）－白出沢（6：00）－天狗沢出合（8...
ジャンダルムの頭（18：30）－懸垂してジャンダルム取付き...
・2日目：ジャンダルム（6：30）－奥穂高（8：00）ー奥穂高山...
白出沢（12：00）－新穂高（13：30）
終了行:
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|山行日|2019年5月4-5日|
|山域|北アルプス|
|ルート|ジャンダルム飛騨尾根|
|メンバー|梅原・師田|
*記録
連休後半戦は好天予報だったので岩は小休止して山へ。
AM3時待ち合わせで新穂高4時30分出発。既に空は十分明るかっ...
白出沢まで順調に歩を進めるが、2年前の沢の取違（西穂沢を遡...
雪渓となった沢を詰めて天狗沢出合着。出合には前日発と思わ...
テントが張られているので間違いない。
#ref(1.jpg,center,nolink,80%);
&br;
小休止して雪渓をさらに詰めて行き、適当な箇所からD尾根へ上...
急斜面の雪や踏み抜きと奮闘しながら踏み跡がある稜線へ出る...
稜線上も斜度はあるものの雪は安定していて、ここからトラバ...
後続はどうやら新穂高で追い抜いた二人組のパーティのみ。D尾...
CENTER:&ref(2.jpg,center,nolink,80%); &ref(3.jpg,center,n...
#clear
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飛騨尾根下部はハイマツのやぶ漕ぎで雪のついた箇所を適当に...
ようやく岩峰基部へ到着。
#ref(4.jpg,center,nolink,80%);
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1ピッチ目はフリーソロ。２ピッチ目あたりからロープを出す。
ここから岩パートが思ったよりも長かった。ビレイ支点は全く...
ロープいっぱい伸ばしてもリスやカムが取れそうな箇所を考慮...
だんだん疲れと眠気も重なり、しっかりルーファイしながら手...
&br;
14：30過ぎにアックスのアクシデントが発生。（ピックとシャ...
ビスとナットが紛失して完全分離しているのでどうにもならず...
既にトラバースの核心は超えているとは言え、明日の尾根通過...
続く岩登りはナチュプロ主体の適度な緊張感を維持したクライ...
T1の巨大な岩峰を集中しながら超えて、この日はジャンダルム...
近くに適当なテン場がなかったので懸垂下降点の岩沿のところ...
眠いので水を作るのも面倒だったが、3L分くらいはjet boilで...
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翌日は4：30起床で6：00過ぎ行動開始。
テント場の前方両サイドすぐは雪斜面なのでテント撤収やパッ...
尾根稜線を歩きと懸垂を交えながら進む。途中ロープが岩角に...
奥穂山頂と山荘が昨日よりはっきりと見えてくる。
CENTER:&ref(5.jpg,center,nolink,40%); &ref(6.jpg,center,n...
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たいした時間もかからず奥穂へ登頂。登山者もチラホラ。奥穂...
無事に山荘に到着してパッキングや服装を整えてから山荘内を...
CENTER:&ref(7.jpg,center,nolink,80%); &ref(8.jpg,center,n...
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追記：
のんびりと白出沢を下降しながら途中夏道をトラバースして下...
下山後は今回初めて「ひがくの湯」で飛騨牛の食事と（露天）...
【CT目安】
・1日目：新穂高（4：30）－白出沢（6：00）－天狗沢出合（8...
ジャンダルムの頭（18：30）－懸垂してジャンダルム取付き...
・2日目：ジャンダルム（6：30）－奥穂高（8：00）ー奥穂高山...
白出沢（12：00）－新穂高（13：30）
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