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|山行日|2014年9月12日～13日|
|山域|北アルプス|
|ルート|唐松岳|
|メンバー|青木克人・万里子|
*記録
展望ののんびり歩きを期待して行って来ました。始発のゴンドラに乗り八方池山荘8時半出発。八方池までは展望に恵まれ不帰や白馬三山、五龍がよくよく見えました。紅葉と花もまずまず。だんだんガスって来て山頂はガスの中。午後は雨まで降り始める中、小屋で淹れたてのレギュラーコーヒーを飲んだりして過ごしました。翌朝は晴れていて、小屋裏のピークから御来光。朝日に染まる白馬三山、劔、立山、唐松、五龍、遠くは八ヶ岳、富士山、浅間山、南アルプス北部の山々の大展望を楽しみました。一方、前日に引き続き日本海の寒気を伴った低気圧の影響で頸城山塊は積雲に覆われていました。下り初めると、丸山ケルンあたりまではなんとか晴れていましたが、それ以降はずっとガスの中、花を楽しみながら下山しました。八方の湯?で汗を流したあと大町山岳博物館に寄って帰京しました。中央道の大渋滞に、勝沼で中央道を降りて411へ。この抜け道も使う人が少しずつ増えていて、終始前後に車がいましたが、流れは順調で勝沼から2時間半で帰宅しました。
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初日も朝は晴れて白馬三山が見えました。
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唐松岳をバックに、小屋前で。
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２日目、見事なご来光に染まる剱・立山。
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