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|山行日|2022年1月16日|
|山域|西上州|
|ルート|相沢奥壁|
|メンバー|菅原、林、原|
*記録
コースタイム
荒船山相沢登山口駐車場8:20−9:40相沢奥壁15:30ー16:00駐車場
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荒船山登山口駐車場から1時間ほど登山道を歩くと、艫岩の看板を横目に左へトラバース。途中、相沢氷瀑へ案内する新しめの小さな看板が木にぶら下がっていた。
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相沢奥壁に到着すると、大氷柱には2パーティ、エイプリルフールは誰もいない。
大氷柱とエイプリルフールの中間にある黄色がかった氷瀑は、 菅原さんから「あれ、あのー、チョコを交換する日は何だっけ?」「バレンタインデーですか?」と教えていただき、 ここが繋がっているのは珍しいとのことだった。初めて来たのに見ることができてラッキーだ。
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今回はそのバレンタインデーと大氷柱を菅原さんのトライの後トップロープで登らせて頂いた。 大氷柱の右側のラインは休める箇所が多くあったが、50mの滝で集中力の維持が必要と感じた。
下山後、行者返しの滝へ偵察に向かうとのことでついていくと、道路脇の山肌に1本の氷瀑がお目見えした。 ここは菅原さんが昔登られた滝で、氷が繋がるのは大変珍しいのだと教えていただいた。 年や時期で氷の出来が異なるというアイスクライミングの特徴を実感した1日だった。
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