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|山行日|2013年9月28日|
|山域|上越|
|ルート|湯檜曽川白毛門沢|
|メンバー|谷口(ファイト)・倉田・澤井(記)|
*記録
ワラジ納めに上越のスラブ沢を満喫して来ました☆
前夜発で土合へ。
土合駅の待合室や切符売り場は満員御礼。
明日、沢が混まないことを祈る限り。
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白毛門沢は長いルートではないので、ゆっくり起床。
駅には、沢装備を身につけた人が沢山いたけれど、どうやら東黒沢へ向かったようだ。
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朝のうちはひんやりしていたけれど、意を決して入渓してしまうと、南面の沢なので、すぐに陽が当たってきて沢登り日和に。
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#ref(P9280701-1.jpg,center,nolink,80%);
↑キラキラ水面に反射する日光が美しい。
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5~10mクラスの直登可能な滝が続き、いずれも巻き道もついているようだ。
直登したり、巻いたり、思い思いに遡っていく。
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タラタラノセンの巻き道は錯綜していてわかりにくいけれども、よ~く探せばいいルートが見つかりました。
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#ref(P9280725-1.jpg,center,nolink,80%);
↑トポにある大岩。ちょっとだけ紅葉が始まっている。
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二股周辺はちょっとわかりにくかったけれども、登りたいなーって思う直感に任せていくといいようです。
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#ref(P9280729-1.jpg,center,nolink,80%);
↑ところどころ沢筋に自生する木苺を食べながら。秋の山は恵みがいっぱい♪
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次第に潅木がなくなって、草原のツメになっていく。
草つきでも藪でもなく草原。沢筋は普通に歩けて、一般的なツメのイメージを覆してくれる。
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#ref(P9280733-1.jpg,center,nolink,80%);
↑草原の中を渡る秋風が心地よく、ツメが全然苦にならない。
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#ref(P9280738-1.jpg,center,nolink,80%);
↑さわやかな秋風を感じる。(お気に入りの一枚)
↑さわやかな秋風を感じる。
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藪漕ぎは全く無く、しっかりと踏まれた踏み跡を辿ったら白毛門山頂の一角に飛び出した。
山頂からは360°の展望。
今日はどこの山に行っても気持ちいい一日だろう。
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#ref(P9280743-1.jpg,center,nolink,80%);
↑下山途中から白毛門山頂を望む。
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白毛門の登山道は急登の連続で、登るにはしんどそうだ。
ゆっくり下って登山口まで1時間半。
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入渓点でしっかりアイシングして温泉に向かいました。
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~参考記録~
白毛門登山口7:43~9:30タラタラのセン~11:45山頂12:30~14:03登山口
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