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|山行日|2013年8月9日~10日|
|山域|南アルプス|
|ルート|甲斐駒ケ岳|
|メンバー|下窪 貴史・祐史|
*記録
8/8 快晴
息子(5歳)をアルプスデビューさせるべく計画。北沢峠までバスを使うなんて贅沢な計画である。翌日の行程を少しでも短くするために仙水小屋に。テン場は狭く快適ではない。
8/9 快晴
4時半、暗い中出発。仙水峠での日の出が美しい。後で分かったことだが、仙水峠直前で挨拶したおじいさんが、発作で亡くなったようだ。合掌。
ほぼコースタイム通りに順調に登る。おばさま方に大人気で写真をたくさん撮られる。
「すごいねえ」の言葉の裏には「無茶なことをさせる親だ」との表情が見て取れるが、まあいい。
「高尾山の次が甲斐駒かあ…」と言う人も居た。
ほぼコースタイム通りに順調に登る。おばさま方に大人気で写真をたくさん撮られる。「すごいねえ」の言葉の裏には「無茶なことをさせる親だ」との表情が見て取れるが、まあいい。「高尾山の次が甲斐駒かあ…」と言う人も居た。
直登コースでは2-3級の岩場が出てくるも、アスレチックと同じ感じでスイスイ。
ホールドが遠い部分は別ルートをとる。手助けは無用。予定通りにピーク着。
我が出身ワンゲル名物「ピーク缶」を食べて、下山開始。
直登コースでは2-3級の岩場が出てくるも、アスレチックと同じ感じでスイスイ。ホールドが遠い部分は別ルートをとる。手助けは無用。予定通りにピーク着。我が出身ワンゲル名物「ピーク缶」を食べて、下山開始。
下りは脚力が弱いためか、コースタイムの1割増しくらい。
仙水峠で消防士チームが合流。息子は喜んでました。
往復8時間でテント着。小作で打ち上げして帰宅。
下りは脚力が弱いためか、コースタイムの1割増しくらい。仙水峠で畦ちゃん消防士チームが合流。息子は喜んでました。往復8時間でテント着。小作で打ち上げして帰宅。
久しぶりの山は気持ちよかった!
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