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|山行日|2012年12月22~24日|
|山域|八ヶ岳|
|ルート|ジョウゴ沢・峰の松目沢・南沢大滝・小滝・大同心大滝|
|メンバー|上島・熊田・斉藤(祥)・菅原・滝野・林・猪股(杉並労山)・中島(杉並労山)・遠藤・崎間(23日のみ)・清家(24の宴会から)・畦崎|
*記録1
22日アイスフェスタ初日は高速の渋滞につかまり、美濃戸に着いたのは昼前。皆でのんびり南沢へ。杉並の方々は大滝へ。立川組は小滝でたくさん登ることに。満員かと思ったら、他2パーティ程度、トップロープ2本で遊びました。気温が高くビチャビチャしてました。夜は赤岳山荘のおばちゃんの料理に下鼓。お腹いっぱい食べ、菅原さんのお土産のサラミをつまみにお酒をたくさん飲みました。翌日に残った人も…いたかな(笑)
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23日、菅原&杉労チームは赤岳鉱泉へ。立川組は、総勢9名の大所帯で峰の松目沢へ。バッチリ地形を読んでついに念願の峰松にたどり着きました。祥子さんは無所属の男の子2名を引き連れ上までトップアウト。残りは滝の終わりまで登り下降。お日様が気持ちよく、若干日焼けしたような…いやーん…(笑)
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クリスマスの寒気を感じつつ、手際の良い下降で、サクサク下まで降りました。下り道、昨日のビチャビチャ道はつるつる道に。先日のフィギュアの影響か、女性人は皆さんトリプルアクセルにトライしてました。
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帰宅組と宿泊組に別れて、2日目を無事に終えました。大所帯でワイワイ楽しいクリスマスイブイブでした。
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*記録2
23日、朝赤岳山荘より赤岳鉱泉へ移動。さらにジョウゴ沢を遡上し乙女の滝へ。乙女の滝はクラゲが重なったような変な作りになり登りにくかった。さらにナイアガラの滝を登り赤岳鉱泉に戻りました。
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24日、朝から予想に反してど晴天、早速大同心大滝に向かいましたが、大滝は順当に発達しているようです。当初は混んでいると予想したのですが、結局9時過ぎから1時頃まで僕らだけで独占でした。ルートとしては左のラインと真ん中のラインを登りました。右のラインも一応形になっていましたが、シャワーにシャンデリア状で登る気になりませんでした。
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大同心大滝でのリードでは初めてエルゴを使用しましたが、刺す時のさじ加減や信頼度が今一掴めず、結構怖かったです。:
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*記録3
山浦さんが立川山行デビューを飾る予定が・・・ノロウィルスで無念のキャンセル。
朝入山した倉田さんと女子3人で、南沢へ。
初日同様小滝は空いていて、2本登ってPM1:30に大滝へ移動。なんと他は1パーティのみ。トップロープを張ったところ、終了点と落ち口の流れ止めスクリューの間に結び目を入れるという、痛恨の大ミス!倉田さんがプルージック登攀で登り無事修正、のはずが同じ結果に!!大滝左の斜面から回って再度修正の倉田さん。思いの外悪かったようで・・・ごめんなさい。ここで16:00近く。
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見学者の遠藤さん、何が起きてるかさっぱりわからず、寒い中ポカーンと・・・かなり待たせてしまいました。ようやくお待ちかねで登ってもらいましたが、初アイス3日目で南沢大滝をノーテンで登ってました。最後に倉田さんが登って回収、下山はヘッデンとなりました。
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久しぶりのプチトラブル、フリーばっかりやってて勘が鈍りまくっているのを2人で再確認しました。遠藤さんにも「山ん中ではこんなこともあるんだよ~」的な良い教訓になったかと(笑)日暮れまで愉しんで?、アイスフェスタを締めくくりました。
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