山行リスト/2011/7/12/水根沢 のバックアップ(No.2)
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- 1 (2011-09-25 (日) 21:01:14)
- 2 (2011-09-25 (日) 21:23:22)
- 3 (2011-10-02 (日) 11:44:27)
2011?
山行日 | 2011年7月12日 |
山域 | 奥多摩 |
ルート | 多摩川水系・水根沢 |
メンバー | 山田・他8名 |
記録
今日はミクシィ仲間のイベント、水根沢の沢登りが開催され参加をした。
参加者は関東周辺の方が殆んどでしたが、中には松本から参加された方もいらっしゃった。
総勢は女性1名を含む9名、日頃のコメントではお馴染みでも、初対面の方が多く、普段の想像とはかなり違う方も見受けられた。
水根沢は水根山から南流し、奥多摩湖の小河内ダム下で多摩川へ注ぐ、この沢は下部廊下の出口にある「半円の滝」を濡れなずみの遡行者達を魅了してやまない。
気温も30度越えを予想させる程、朝から暑い。
午前8時半、ダムサイト近く青梅街道沿いの駐車場に集合し、挨拶と今日の概要が主催者から説明された。
参加者の半数は沢の経験者で、ベテランも何人か見受けられた。
ここで、装備を整えて沢沿いのむかし道を登る。
キャンプ場手前に付いている沢へ降りる踏み跡へ入ると、穏やかな流れが見えてきた。
参加者の中には駈けて沢へ飛び込む者もいる。
ここで主催者から最後尾を歩くように依頼を受け、承諾した。
遡行を開始すると徐々に滝が現れ始める。
最初の難関、3mの滝、水中にも足のスタンスがなく、微妙なバランスで上がらなければならず、更に追い討ちで諸にシャワークライミングとなる。
殆んど水線通しに越えて行く。
ここで、初めて高度と滑りやすい岩から、ロープを出す。
そして、核心である“半円の滝”の出現。
ここでは全員で水遊び。
思う存分水遊びをして遡行終了、上流左岸の踏み跡から樹林帯へ入り登山道へ。
こんな沢登りも良いかなって。
今日の無事を山ノ神に感謝m(__)m