山行リスト/2022/1/3/広河原沢左俣 のバックアップ(No.1)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 山行リスト/2022/1/3/広河原沢左俣 へ行く。
- 1 (2022-01-19 (水) 20:25:26)
- 2 (2022-01-19 (水) 21:43:10)
山行日 | 2022年1月3日 |
山域 | 八ヶ岳 |
ルート | 広河原沢 左俣 |
メンバー | 三ツ堀、栗原 |
記録
小淵沢道の駅に前泊し、5時に起床し舟山十字路に移動し駐車。地上高が高くないツーリングワゴン車だったが、4WDでもあり、移動に問題はなかった。他に3、4台程度駐車している車があった。
左俣/右俣の分岐にテントが2張りあった。年始でテントが多いかもと思ったが、そんなことはなかった。
先行パーティ(2パーティ、いずれも3人パーティ)がおり、トレースもありアプローチは問題なかった。但し、踏み抜いて沢に達する可能性がある場所はあった。(栗原は1回踏み抜き、靴を濡らした。)見晴らしルンゼとの分岐では、見晴らしルンゼにも明瞭なトレースがあった。
左俣の滝の難易度は全般的には高くなく、三ツ堀さんは2ヶ所以外はフリーで抜けたが、栗原は更に何回かロープを出してもらった。詰める前の最後の滝(10m滝?)のみは氷がとても硬く、アックスが刺さらなく苦労した。
最後の滝を抜けた後、先行パーティのトレースをたどり、すぐに左側のハイ松帯に入り御小屋尾根にあがったが、三ツ堀さんの見立てではもう少し先まで行った方が藪漕ぎが楽だったのでは、とのこと。後でヒロケン本を見ると、摩利支天頂上直下まで行くとハイ松漕ぎが大変なようであり、うまいルートファインディングが必要なのかも。
御小屋尾根を下山し、舟山十字路に15:30頃下山した。
最初は見晴らしルンゼと聞いていたのが左俣を行くことになったが、天気も良く楽しい山行でした。
&ref(): File not found: "AAA.jpg" at page "山行リスト/2022/1/3/広河原沢左俣"; &ref(): File not found: "BBB.jpg" at page "山行リスト/2022/1/3/広河原沢左俣";