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2021/12/9/裏同心ルンゼ

Last-modified: 2021-12-12 (日) 17:29:09 (160d)
Top / 2021 / 12 / 9 / 裏同心ルンゼ
山行日2021年12月9日
山域八ヶ岳
ルート裏同心ルンゼ
メンバー丸山、水流、小泉

記録

平日の山行は10年以上ぶりである。土日はいつも混み合っている八ヶ岳なのでたまには空いている八ヶ岳もいいなと思ったから。
前夜発で小淵沢道の駅泊。いつもテントを張る付近に怖そうなおじさんが車中泊していて絡まれそうになったので駐車場の隅に移動した。テントを立てようと準備していると、なんと!テントポールがない!。不幸中の幸い車中泊したので事なきを得た。
下界は一切雪なしだが気温は低いので期待はふくらむ。美濃戸口からわずかに雪が見えてきて、赤岳山荘の駐車場はしっかりと締まった雪で安心した。
6:50に駐車場出発。しばらく歩き始めると道にトレースがない。しだいに雪が深くなり鉱泉小屋に着いた頃には踝上くらい。もしや?、2日ほど前の下界の大雨はここでは大雪だったか・・頭をよぎる。
鉱泉小屋に8:50到着。

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裏同心沢からは脛辺りまでの雪となり、通常だったら裏同心は「雪で埋まった」となり殆どの人は登攀しないだろう。進めば進むほど雪は深まり、F1取り付き前のアプローチ道ですでに腰までのラッセルになった。それとは逆に今日は快晴雲ひとつない青空で大同心が明瞭に見える。

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10:00 F1到着。
F1は例年より少し埋まっているが普通に登れ、それ以降歩きが続くのでコンテで進んだ。F2は雪で埋まって雪スラブに、F2以降は吹き溜まりエリアで腿ラッセル。F3からF4は胸までラッセルで、登りに来たのか雪掻きに来たのか・・という感じ。
標高が上がると雪がクラストしてきて四つん這いで進むことができたので快適になった。


F5のビレイポイントで休憩する。意外と進み具合は良い。一昨年滑落事故があった場所は完全に埋まりただの雪スラブになっていた。4mくらい積もっているだろうか。
F5から右上の氷はよく発達していたので迷うことなく進む。前回の教訓から60mいっぱい伸ばして灌木まで進むとロープが足りなくなるので、途中の氷でピッチを切った。

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大同心基部は珍しく風がなく快適。最後のガレ場歩きも雪が付いているので歩きやすい。大同心稜で景色を堪能してから下山開始。大同心稜も新雪で埋まっているので新たにトレースを引いて行く。
いつも土日に山行しているので、誰かが付けたトレースを辿ることが多く、知らぬ間に大分楽して登っているのだなと思った。
空いてる平日=混雑のない登山=快適な登山=トレースなし&大雪=少しは自然と対峙できたかな。
赤岳鉱泉に16:00到着。

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久しぶりにかつみ食堂へ行こうとしたが肉を切らしてしまい早く閉店してしまった。またの機会に行きましょう。


添付ファイル: file13.jpg 31件 [詳細] file12.jpg 28件 [詳細] file10.jpg 31件 [詳細] file11.jpg 31件 [詳細] file9.jpg 29件 [詳細] file8.jpg 31件 [詳細] file7.jpg 33件 [詳細] file6.jpg 34件 [詳細] file5.jpg 37件 [詳細] file4.jpg 34件 [詳細] file3.jpg 34件 [詳細] file2.jpg 30件 [詳細] file1.jpg 36件 [詳細]