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2020/11/14/子持山獅子岩

Last-modified: 2020-12-20 (日) 15:44:53 (118d)
Top / 2020 / 11 / 14 / 子持山獅子岩
山行日2020年11月14日
山域上州子持山
ルート子持山獅子岩
メンバーAさん・Bさん

記録

行動概要:
6号橋駐車場8:32-9:15獅子岩基部-9:55登攀開始-12:45獅子岩終了点13:05-13:20獅子岩基部13:40-屏風岩-14:30駐車場

上州のマルチピッチ.土地勘のないところでしたが楽しめた、というかトポの5.7-5.9を疑っていなかったので思ってた以上に手強くしごかれた、というのが本音. ヌンチャクは冗談と思いつつも二人で12 本持っていったが、1, 3, 5の各ピッチでは10本くらい使い本当に心の支え?だった.

1p(師田):トポの1-2ピッチ目を繋いで40m. 出だしからなんとなく逆層でトポ以上の雰囲気.こんなはずでない、と思いつつ終了点手前のハイステップ下あたりからは、本気で登る.冗談でも5.6-5.7とは思えない.


2p(小林):フェイス中心に25m.ここもこんなはずじゃないだろうに、と思いつつ.最後のフレークを掴むと一安心ししっかりしたテラスに出る.トポのグレードは信じないことにする.


3p(師田):トポの4ピッチ目で一応核心.中間部の核心フェースはホールドも細かくステップも微妙で、だんだん指に応えてくるのがヒシヒシ伝わってくる.


4P(小林):垂壁上のスラブが微妙で右から巻くように登り、ビレーポイントに出る.20m.


5P(師田):左にトラバースし本来のスラブを直上.最後の垂壁は気持ちかぶり気味のところもあり、最後まで???と嘆きつつ頂上直下の肩に出る.40m.


6P(小林):大きな一枚岩のフェースから凹角に入り右に斜上して頂上へ.15m

獅子岩頂上に出ると風が強い.急いで昼食を摂り一般路を下降.頂上からの急坂を降りきり、尾根上に出てすぐ右側にケルンがある.赤旗もついており、そこから岸壁基部を回り込むように降ると、頂上から15分で取り付きに戻った.当所はあわよくば右ルートも、と目論んでいたが、もう少し余裕のある時に、ということで今回は見送り.朝は沢沿いの一般路からアプローチしたが、下りは尾根上を紅葉を味わいながら屏風岩までたどり、林道に出て駐車場に戻る.


天気のいい1日だったが、ノーマルルートは僕らの後に1partyだけで、右ルートは誰も取り付いておらず、意外と静かな登攀だった.岩は硬くスッキリしており、また登りに来たい気になるルートでした. (記:師田)