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|山行日|2012年9月16日|
|山域|奥多摩|
|ルート|天神尾根|
|ルート|今熊山|
|メンバー|青木克人・万里子|
*記録
久しぶりの山行で、ロープウェイ利用で天神尾根を歩いて来ました。無雪期初。万里子はスキーでは何度も来ている上越での初登山。晴れていた午前中にオキの耳まで、午後からは予想通り雨模様。人が多く、簡単な鎖場でも数十人の順番待ちでした。
今熊山は自宅から20分で登山口の「山」。半日時間ができたので行ってきました。当初は南から取り付く表登山道から行く予定でしたが、表登山口駐車場１キロ近く手前で、「花粉症対策で伐採中のため立ち入り禁止。北側を迂回すべし」との表示あり。25図とコンパスが大いに役立ちました。去年三月に行った表参道登山道と異なり、こちらはちゃんとした「山道」。短いながらも、沢あり、桟道あり、、。山頂は晴れの土曜日なのに無人で首都の山としては贅沢な時間を楽しみました。八王子の郷土研究家「馬場善信」が書いている通り、北面は浸食が激しく、崩落箇所が多数ありました。とは言っても登山口から標高差300m。昼食込みでも2時間で東電変電所に下山。時間があったので久し振りに箱根ヶ崎の好日山荘へ。クライミングウォールに低圧酸素室まであり、八王子の石井なきあと、貴重な登山用品店を再発見しました。
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朝はとても良い天気。天神尾根の登りは夏の日差しで暑かった。。
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オキの耳で。まだまだいい天気。
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トマの耳に戻ると、すでにガスが。この直後ホワイトアウト＆強風となり、小屋で昼食をとり下山。
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休日なのに静かな、近所の山。
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都心方向は、写真では見づらいが、東京スカイツリーもくっきり見える。
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