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2012/1/1/福智山 のバックアップの現在との差分(No.1)


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|山行日|2012年1月1日|
|山域|北九州|
|ルート|福智山|
|メンバー|青木克人・万里子|

*記録

福智山は北九州の実家から見える、南北30キロにわたる福智山地の盟主。頂上付近は森林限界を出ており熊笹の中に巨岩が点々としている。冬型の気圧配置になると吹雪で積雪50センチも珍しくない。地元の自治体によりその熊笹の斜面を「スキー場」として整備されていたこともある。
元旦に万里子とともに北九州の実家から、ご来光登山に行ってきました。

朝5時、暗闇の中、上野(あがの)峡(陶芸と、滝で有名)の駐車場をスタートした。標高900mの山とはいて、標高差800mを上らねばならない。上部からは、北九州の夜景がまたたいている。雪は、最近の暖冬傾向から、日陰にすこしある程度だが、所々氷となっている。ガスの中、ふきっさらしの頂上に到着。
 日の出の時刻7時17分になってもガスにまかれたまま。100人程度が頂上にいた。下ろうとしたところ、何と、私の中学校登山部の顧問の先生が上ってくるではないか。「○○先生でいらっしゃいますか?中学登山部でお世話になった青木克人です。」と名乗ると、すぐにわかっていただいた。御年81歳。元旦のご来光とは、ご壮健だ。自分もかくありたいものだ。のんびり下り、「ほうじょう温泉 ふじ湯の里」で汗を流し、元旦の実家でお雑煮を食べました。


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