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|山行日|2012年11月24日|
|山域|八ヶ岳|
|ルート|観音平～編笠山|
|メンバー|青木克人・万里子|
*記録
朝4時に八王子を出発。小雨の中央道をひた走り、5時50分、観音平着。明るくなるのを待ち6時20分発。観音平に雪が全くないため、ワカンは車に残した。押手川出合の手前くらいから、氷の上となり、アイゼン装着。山ブームからか、軽装で登ってくる人も多く、アイゼンのない男女に先の状況等聞かれたが、早々の下山をアドバイス(2300付近)。頂上に着く11時半頃には晴れ上がり、南ア、御嶽、そして権現の迫力ある雪山大伽藍。風も弱いため、頂上の雪原でカップ麺を作り、冬山では有り得ないようなのどかなランチタイム。後は来た路をひたすら下り、夕焼けのきれいな観音平16時着。登って来た編笠山のピークや、千丈、甲斐駒、鳳凰のアーベントロートを楽しみました。鹿の湯で汗を流し、いつも通りの411を疾走して帰宅しました。雪山で標高差1000、内、半分以上が氷と岩のミックスで、日帰りとしては十分に手応えのある山行となりました。
朝4時に八王子を出発。小雨の中央道をひた走り、5時50分、観音平着。明るくなるのを待ち6時20分発。観音平に雪が全くないため、ワカンは車に残した。押手川出合の手前くらいから、氷の上となり、アイゼン装着。山ブームからか、軽装で登ってくる人も多く、アイゼンのない男女に先の状況等聞かれたが、早々の下山をアドバイス(2300付近)。頂上に着く11時半頃には晴れ上がり、南ア、御嶽、そして権現の迫力ある雪山大伽藍。風も弱いため、頂上の雪原でカップ麺を作り、冬山では有り得ないようなのどかなランチタイム。後は来た路をひたすら下り、夕焼けのきれいな観音平16時着。登って来た編笠山のピークや、仙丈、甲斐駒、鳳凰のアーベントロートを楽しみました。鹿の湯で汗を流し、いつも通りの411を疾走して帰宅しました。雪山で標高差1000、内、半分以上が氷と岩のミックスで、日帰りとしては十分に手応えのある山行となりました。
５本ほど持参した旗竿は頂上付近の有効なルート確認手段となりました。
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#ref(174a.gif,left,nolink,80%);
権現が渋い。
#ref(179a.gif,left,nolink,80%);
快晴無風状態の山頂で、ランチタイム。
#ref(155a.gif,left,nolink,80%);
延命水付近からの甲斐駒の夕暮れ。
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